
荷物をかけるなり、持ってきたサツマイモを「お芋、焼くんだ!」と嬉しそうに見せてくれました。

ネコに溜まった水は花壇に撒いて虫の発生を防ぎます。

「みんなでやろう!」というのは子どもたちにとってモチベーションになります。
「ロープ持って引っ張ろうぜー!」と言うとみんな集まってきます。

「オーエス、オーエス」
まだまだ木は抜けません。

「スズメバチ見つけたー!」
死んだハチをみんなで観察します。
死んでも毒は有効だということを伝えました。
針がある場合は決して触らないように注意しながらも、よく観察できるいい機会なので、いい体験にしたいと思います。
朝の会の後、自然発生的に「冒険に行こう」ということになり、一緒に付いていきました。

拾った枝を大事そうにネコに積んで運びます。

倒木に乗って遊んだり、天狗のしわざだとか、ばあさまがやったんだとか(木の切り株を見ると『やまなしもぎ』のお話を思い出してそう言うようです。)わいわい言いながら進みます。

帰りはすべり台を滑ってきたのでお尻が汚れてしましました。

焼けたお芋はほくほくで、みんなでお裾分けしていただきました。

とにかくよく遊ぶ子どもたちです。
保育園の活動を見ているとよく、課題やテーマを設定して、「今日は〇〇遊びの日です」とやることが多いのですが、課題もテーマも、実は子どもたち自身が決められる力がある!と感じます。
大人が課題を設定して、指示するだけではなく、子どもが自ら環境に働きかけて、自分たちで選ぶ能動的な体験にしたいと思います。
そうした体験型学習、環境を通して行う教育は、子どもたちの姿をよく観察しないといけません。
子どもたちの声を逃さず拾い、遊びを豊かに広げる専門性が必要なんだと感じます。
子どもたちが自然の中で遊び、より良く育つことをサポートしていきたいと思います。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭