今日は澤井に出かけます。
気温も高くなり、熱中症にも気を付けなくてはと思うと、水辺がある澤井は良いですね。
今日は澤井川もきれい。
早速荷物を置いて遊びだします。
これからの時期、少しでも日陰で風通しのいい場所に荷物を置いて、食材がいたまないようにしたいと思います。
遊び出し始めは、あれしなさい、これしなさいと遊びに誘ったりせず、子どもたちがどう遊び出していくかを観察します。
幼児期の教育は子どもの興味関心を中心にした方が子どもの発達特性に合っているからです。
そうすると面白いように子どもたちの個性、特性が見えてきます。
これからの時期、こまめに水分補給を促して、熱中症にはくれぐれも気を付けていきたいと思います。
子どもたちの遊びの世界ってなんておもしろいんだろうと思います。
自由で能動的な体験は子どもの主体性を伸ばし、自己肯定感を高めます。
日本の子どもは世界と比べて自己肯定感が低いと、経済協力開発機構(OECD)のデータでも明らかですが、てっての子どもたちの幸福度の高いこと!
自己肯定感を高めるには、能動的な体験と肯定的な体験が必要だと言われています。
私たちは徹底して、能動的な体験と子どもの意見を尊重した活動にしたいと思います。
みんなで大騒ぎしながらたけのこを運んでいました。
お弁当は木陰で風も吹いて涼しい丘の上で
食事の後はサシガメを見つけて大騒ぎ!
子どもの関心に関心を持つ。
幼稚園や保育園では計画の遂行に重点を置くことが多いのですが、現場はもっと柔軟に運用し、子どもたちの興味関心に大人も関心を示すぐらい余裕があればなと思います。
どうしても持って帰るそうです。笑
子どもたちのエネルギーと自分で考え、実行するバイタリティ、本当に素晴らしいと思います。
帰り道見つけた落とし物。
この時期ならではの可愛らしいお弁当ですね。
今日もありがとうございました。
堀岡は次回は5/10になります。
次回もよろしくお願いします。
堀岡