
秋の山を歩くには、いい季節になりました。
青空の下、山の中を歩くだけで気持ちがいいものです。
自然の中で過ごす心地よさを体で覚えるまでしっかり経験させたいと思います。

静かにすると聞こえてくる鳥の鳴き声。
自然の音をどれだけ聞き分けられるか。
たくさんの自然を聞き分けられる耳とそこに関心を持つ心を育てたいですね。

自然の中では、指示を与えて課題をこなす体験ではなく、自分たちで考えて、判断する能動的な体験にしたいと思います。
体験の初期の段階では怪我が多くとも、段々経験していくうちに、学習して転ばなくなったり、怪我しなくなったりします。
上手な身のこなしを覚えていくのです。

何より、自分の体を自由に扱えるのはうれしいものです。
子どもの行為を肯定的に捉え、傍で見守り、子ども自身が「私は愛されている」と実感できるような働きかけを出来るようになりたいと思います。

自己肯定感は育てられる。
肯定的な言葉で返し、肯定的な体験にすることで自己肯定感は育てられます。
安全であることは当然ながら、子どもたちの人格の完成に寄与したいと思います。

段々と虫や蝶も少なくなってきましたが、珍しくルリタテハを見つけることができました。
来週はお休みです。
次回は12月3日です。
よろしくお願いします。
堀岡正昭