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ぽかぽか滝山自然遊び(2025/10/08)

集中力ある子どもたち

滝山公園に出かけ、いつもの原っぱの広場に着いたら、カマキリ君がお出迎え。

子どもたちは彼を取り囲んで、しばらく観察です。

「ほら、先生の話を聞いてからね」と言いたくなりますが、ここではカマキリ君が先生です。

子どもの興味は足が早いと言いますから、その興味関心を持ったその時を逃さず、学びの時間に変えるのです。

しばらくしてある子が、「ほら、みんな先生のお話は?」と言うので、注意説明(セーフティートーク)をすることにしました。

この時期、スズメバチも活性化し、よく見かけるようになります。

今日のぽかぽか保育園のブログの一番最後の写真がみんなでスズメバチを観察して説明を受けている場面です。(クリック)

飛んできても、追い払ったり、騒いだりしないで、動かないで静かにする、というのが専門家でも言われる通常のスズメバチの対処法です。

ちょうど、黄色いロープの向こうに樹液に集まるスズメバチがいるので、離れた所でみんなで観察しました。

樹液を舐めている時は、刺激さえしなければ、案外近くでも観察することが出来ます。

安全な場所からよく観察することで、危険なハチをよく見て、視覚的な情報から判別できるようになって欲しいと思います。

今日は何匹もカマキリを見つけることが出来ました。

そろそろ産卵の時期で、お腹の大きいお母さんカマキリもいました。

じっくり観察させてもらった後は自然の所に逃がしてあげましょう。

観察ケースがあれば苦手な子もよく観察することが出来ます。

大きいカマキリ君にはちょっと狭すぎですね。

子どもたちの「やってみたい!」という欲求を適切に満たしていきたいと思います。

ここは子どもたちの動機づけを引き出すには打ってつけの魅力ある環境です。

虫がいる、登ってみたくなる崖がある、葉っぱやドングリ、クリなど自然物が豊富にある。

こうした変化に富んだ環境、刺激に溢れた環境は子どもの多様な興味関心に応えてくれます。

自然と関わると同時に、人と関わる体験であって欲しいと思っています。

一人孤独に自然と関わるのではなく、お友だちや先生と一緒に快の感情を共有する体験であって欲しいと思います。

ぽかぽか保育園の子どもたちを見ていると、本当に素直で集中力がある子どもたちだと思います。

お父さんやお母さん、先生たちに愛されていることを実感している子どもたちなんだと思います。

そんな子どもたちの自己肯定感をさらに高め、好奇心旺盛で集中力ある子にさらに育てていきたいと思います。

今日も多くの自然と触れ合うことが出来ました。

秋の自然に親しみ、子どもたちの「おもしろい!」「楽しい!」「もっと見てみたい!」をたくさん経験させていきたいと思います。

来週もよろしくお願いします。

堀岡