変化に富んだ環境を用意することで、子どもたちは伸び伸びと遊び出していきます。
変化に富んだ環境は、子どもたちの「やってみたい!」という内発的動機付けを引き出すのに最適です。
「バーベキューでーす。」
「マシュマロ焼いてんの」
子どもたちの声が聞こえてくる豊かな遊びは、傍で肯定的に見守る先生方の存在や遊びを広げる先生方の働きかけがあります。
葉っぱの感触を楽しむ、この行為こそがこの子にとっての学習であると捉える専門性が必要です。
今日はステップさんも一緒に滝山公園の奥まで出かけました。
エビフライ屋さんを一緒になって盛り上げて、
木のシーソーを一緒になって楽しむ先生方がとても素敵です。
みんなで乗ったシーソー、楽しかったね。
子どもにとって、自然の中で遊ぶことは学習です。
それらが効果的に学べるよう、環境を用意し、体験の中身を構築し、子どもたちの学びがより豊かに広がるよう、働きかけていきたいと思います。
楽しいことは教育的である
来週も楽しい活動にしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
堀岡正昭